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日本書紀
磤馭慮嶋と大八州国の誕生
伊奘諾尊と
伊奘冉尊は
天浮橋アメノウキハシの上に
立たれて『下界の底にもしや国はないのだろうか
?』と言われ
天之瓊矛アメノヌボコを差し込ん
で下の方を探られると青海原がありました。
その矛の先から滴り落ちた潮が凝り固まっ
て島となりました。その島の名を
磤馭慮
島オノゴロシマといいます。二柱の神はこの島へお降
りになって夫婦の交わりをして洲国(くに)を生もう
とされました。磤馭慮島を国中の御柱(くになか
のみはしら)として
陽神おかみ伊奘諾尊は左か
ら廻り
陰神めかみ伊奘冉尊は右から廻られ
ました。国の御柱を分かれて廻り御柱の向
側で出会い陰神が『あぁ~うれしい素敵な男性に会っ
て』と言いました。この時に陽神は不満気な表情で
『私は男子なり、まずは私から唱えるのが道理、
女子が先に言うべきでない、これは良くないこ
と改めて廻ろう。』と言いました。二柱の神は
さらにもう一度、御柱の向側で出会って陽神
が唱えました。『あぁ~うれしい美しい少女に会って』
と言うと陰神に尋ねました。『お前の身に何かでき
ているものはあるか?』と言うと陰神が答えまし
た、『我が身には一つの雌の根元があります。』
陽神は『我が身にも雄の根元がある、我が身
の根元とお前の根元を合わせよう』と言い
ました。こうして陽神と陰神は初めて合わせて夫婦と
なりました。
米良神社(めらじんじゃ)
宮崎県児湯郡西米良村大字小川
アクセスマップ
最寄ICからのアクセス 西都ICより車で約1時間20分
西米良村役場から車で
西米良村へのアクセス
西米良温泉にしめらおんせん
大浴場として、露天の岩風呂を備えた「川の湯」と露天のヒノキ風呂を備えた「陽の湯」、そして、小浴場として貸切でご使用いただけ、露天の岩風呂を備えた家族風呂「なごみの湯」がございます。
※詳細は下記リンク先をご覧下さい
西米良温泉にしめらおんせん
かりこぼうず大橋おおはし
車が通る木造橋としては日本最長の橋(140m)です。米良三山をイメージした三角形のトラス(けた組み)、橋脚と路面のアスファルト、トラスを引っ張る鉄筋、接合部分以外はすべて県産スギの集成材を使用しています。
※詳細は下記リンク先をご覧下さい
かりこぼうず大橋おおはし
イノシシ料理りょうり
野趣あふれるイノシシは冬の狩猟期間だけしか手に入らないため、貴重で値も張りますが年齢を問わず大人気!特に塩焼きは、塩のみでのシンプルな味付けが肉のおいしさを最大限に引き立ててくれます。
※詳細は下記リンク先をご覧下さい
イノシシ料理りょうり
小川城跡公園おがわじょうあとこうえん
旧米良領主が居城址で、江戸時代中期から明治維新に至る約200年間、米良の中心地として栄えた小川地区、資料館には昔の農耕具など、生活用品330点が展示・保存されています。
※詳細は下記リンク先をご覧下さい
小川城跡公園おがわじょうあとこうえん
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