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垂仁天皇13
この時代白鳥は稲の収穫を終える頃北国から渡って
きたので神の使者だと考えられました。垂仁天皇は
山辺大鶙 (やまのべのおおたか)という近臣に命じ
ました。『あの鳥を摑まえよ』白鳥を捕らえて本
牟智和気命に見せれば言葉を話すようになるの
ではと考えたのです。山辺大鶙 は白鳥を追い
かけて紀伊国から播磨国へさらに因幡、丹波、但馬を
駆け抜けました。それでも白鳥は捕まりませんでし
た。白鳥はさらに東方へ向かい近江、美濃、尾張、
信濃の国々を経て、越の国へと着きました。山辺
大鶙は日本海沿いを粘り強く追いかけました、そ
して和那美(わなみ)の河口でようやく網を張っ
て白鳥を捕らえたのです。山辺大鶙は大急ぎで都に帰
り白鳥を垂仁天皇に献上しました。
諏訪神社(すわじんじゃ)
宮崎県東諸県郡国富町八代
アクセスマップ
最寄ICからのアクセス 宮崎西ICより国富方面へ車で約40分
最寄駅からのアクセス JR宮崎駅より国富方面へ車で約40分
国富町観光マップ
http://www.town.kunitomi.miyazaki.jp/modules/content019/index.php?id=2
法華嶽公園ほっけだけこうえん
緑豊かな九州山脈の山々と、法華嶽薬師寺の静かなたたずまいによくマッチした日本庭園は、散策の場として最高です。
枯山水式庭園で、平安時代の女流歌人和泉式部の伝説の世界や京都の雰囲気の中でしっとりと心休まるところでもあります。
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グーグルマップ
大坪の一本桜
地元の人々から神木として崇められ、大切にされているこの山桜は、塚の中に太い根を張り、樹齢150年と言われ、高さは15メートル、幹周り3.17メートルの見事なものです。
八代小中学校や川上神社のある川上地区から直線道路(町道)を西に向かうと、茶畑の中に一本の山桜が見えます。
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グーグルマップ
一ツ葉焼窯元
象嵌(ぞうがん)と練り込みを特徴とする窯元で練り込みは中国の唐の時代(磁州窯)に用いられたという技法で日本では数少ない技術です。
多色の土の組み合わせで自由な発想により宮崎の風土に溶け込んだシンプルで洗練された作風は、独特な色と風合いで魅力ある作品を造り出しています。
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白玉まんじゅう
白玉まんじゅうは、国内産のうるち米だけを使用した一口サイズの白くてかわいいおまんじゅうです。うるち米をこねて甘さ控えめのこしあんを包み込み蒸し器で蒸して作る手作りのまんじゅうです。
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