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神武東征じんむとうせい1
神倭伊波礼毘古命(カムヤマトイワレビコミコト)は
兄の五瀬命(イツセ命)と二人で高千穂の宮で
将来のことについて話し合いました。
『どこへ向かえば平安の世を築
けるか?やはり東にゆこうぞ』
と二人は決意するのです。
そしてすぐに日向から出発して筑紫に向かいました。
豊の国の宇佐に着き住民の宇沙都比古(うさつひこ)
宇沙都比売(うさつひめ)が足一騰宮(あしひとつ
あがりみや)を作り伊波礼毘古命、五瀬命ら
一行を出迎えもてなしてくれました。
宇佐を離れ筑紫の岡田宮に着き一年間過ごした後
安芸の多祁理宮(たけりのみや)に至り七年間
滞在します。それから吉備国の高島宮に着き
八年間過ごします。高島宮を出発して東へ
向かっていると一行は不思議な釣人と
遭遇します。なんと亀の甲羅に跨り
釣りをしているのです。
潮流激しく複雑な流れなんですが
実に見事なものです。
【宮崎神宮】みやざきじんぐう
宮崎市神宮2丁目4-1 http://miyazakijingu.jp/
交通 バス / 宮交シティから宮崎神宮行きバス20分、宮崎神宮下車。
車 / 宮崎駅から約10分、宮崎空港から約30分
駐車場 あり
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