SSブログ
始馭天下之天皇ハツクニシラススメラニノミコト ブログトップ

宮崎県西諸県郡高原町 狭野神社 [始馭天下之天皇ハツクニシラススメラニノミコト]

神日本磐余彦尊カムヤマトイワレヒコノミコト


神武東征が有名なために戦の神として崇めら


れる神武天皇ですが本来は穀物神で


あったともいわれ、人とも神


ともハッキリしない


神の物語から人の


物語に変わる境目に神武天皇は位置づけられ


古から信仰を集めてきました。生まれ


ながらにして賢く性格もしっかり


としていたワカミケヌは


やがて十五歳で皇太子と


なり、吾平津媛(アヒラツヒメ)を妻に迎え


『高千穂の宮』(伝承地、伝説上の皇居、


宮崎、鹿児島の県境の霧島近傍、


宮崎県西臼杵郡高千穂など)


で国を治めていました。


日本書紀にも記された幼名『サノノミコト(狭野尊)』


は皇子原を含む一帯の地名狭野に由来


狭野神社(さのじんじゃ)
さの神社.jpg
宮崎県西諸県郡高原町大字蒲牟田120

GPS N=31/54/17 E=130/58/21

高原ICより約4km、JR高原駅よりタクシーで約5分



始馭天下之天皇ハツクニシラススメラニノミコト ブログトップ
Copyright © 宮崎 神話 観光 アクセス情報ナビ All Rights Reserved.
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。