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加江田神社(かえだじんじゃ) 加江田渓谷かえだけいこく 椿山キャンプ場 [伊邪那岐命・伊邪那美命]

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伊邪那岐命と伊邪那美命4


次に津島を生みました、別名天之狭手依比売(アメノ


サデヨリヒメ)といいます。次に生れたのは佐渡島


(さどのしま)です。次は大倭豊秋津島(おおやま


ととよあきづしま=本州)を生みました、別名


天御虚空豊秋津根別(アメツミソラトヨアキ


ツネワケ)この八つの島を産んだので日本


を大八島国(おおやしまのくに)と呼びます。大八島を


生んで帰るときに吉備児島(きびこじま)を生みます、


別名を建日方別(タケヒカタワケ)といいます。次


に瀬戸内海の小豆島(あずきしま)を生みます、


別名を大野手比売(オオノデヒメ)といいま


す。次に大島(おおしま)を生みました、


別名大多麻流別(おおたまるわけ)という。次に女島


(ひめしま)を生みます、別名を天一根(アメノヒト


ツネ)、 次に知訶島(ちかのしま)を生みます、


別名は天之忍男(アメノオシオ)といいます。


次に両児島(ふたごのしま)別名天両屋


(アメノフタヤ)吉備児島から天量屋


の島までを合わせた島の数は六つになる。吉備児島は


岡山県児島半島のこと、現在では陸地ですが、当時


は島でした。小豆島(あずきしま)は現在の香川県


小豆島。大島はどの大島かはハッキリわかりま


せん、不明です。女島は国東半島の北の姫島、


知訶島は長崎県五島列島両児島は五島列島


の南にある男島、女島。神が生んだという神話はハワ


イや南方の太平洋の島々に広く分布している特徴が


あります。自分たちが住む土地は神の子供とする


信仰があり、それが日本に伝わって淡路島の国


生み神話に繋がったのではないのでしょうか。


古代においては土地そのものに神が宿る、


島そのもの、山そのもの、土地そのものが神様という


考え方だったのでしょう。

加江田神社(かえだじんじゃ)
加江田神社.JPG
宮崎県宮崎市学園木花台桜1-29-4
https://www.google.com/maps/@31.826444,131.419472,18z?hl=ja

最寄ICからのアクセス 清武南ICより木花方面へ車で約15分
最寄駅からのアクセス JR木花駅より車で約7分
主な祭典 旧6月第2卯の日 夏祭・御神幸祭
11月23日 秋季大祭

加江田渓谷かえだけいこく
加江田渓谷.JPG
http://www.gurunet-miyazaki.com/kankouti/kaeda/kaeda.htm
https://www.google.co.jp/maps/place/%E5%8A%A0%E6%B1%9F%E7%94%B0%E6%B8%93%E8%B0%B7/@31.8017975,131.3822883,13z/data=!4m2!3m1!1s0x0:0xd2723df59fb89a61?hl=ja
加江田渓谷はわにつか県立自然公園内にあり、鰐塚山系、双石(ぼろいし)山系、徳蘇(とくそ)山系などの山に囲まれた渓谷です

椿山キャンプ場つばきやまきゃんぷじょう
椿山キャンプ場.JPG
加江田渓谷や椿山森林公園 河川プールなどが整備されています



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