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宮崎県延岡市  春日神社(かすがじんじゃ) [大国主神おおくにぬしのかみ]

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大国主神(おおくにぬし)2


国津神とはヤマト朝廷が統一される以前から


この国を治めていた人々、そんな国津神の


代表格が大国主神です。苦労を重ね


築いた国(葦原中国=出雲)を天孫


ニニギ命に譲った事になっています。


大国主には二人の息子がいました。天孫ニニギの


使いとしてタケミカヅチ神(建御雷神=中臣氏


の祖神)が出雲に現れ大国主に


『この国を譲れ!』と迫ります。


大国主はすでに老体とあって決断できない状況


で息子に決断を委ねる事にします。一人目の


息子、事代主神(ことしろぬしのかみ、


別名八重事代主神・積羽八重事代主神


・恵比寿大神)は実にあっさりと


国譲りを承諾しました、その後


船に乗ってまじないを行いそのまま姿が見えなく


なったとなっています。国譲りの後に消息を


絶つとはどういうことでしょう。?


実に恐ろしい事が起こったと


見るべきです。

春日神社(かすがじんじゃ)
春日神社.jpg
延岡市恒富町4丁目207

最寄ICからのアクセス 延岡ICより車で5分

最寄駅からのアクセス 南延岡駅よりタクシーで5分






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