海佐知毘古・山佐知毘古3
山サチ・海サチの『幸』とは『道具』という意味。
海や山の『獲物』とも言います。『道具』が『幸
福』を呼び寄せるという思考になります。兄の
怒りに触れてしまった山佐知毘古、海辺に現れ
途方に暮れていました。海原を眺めていると
涙が出てきました『この広い海の中からどう
やって見つけろというのか・・・』山佐知毘古がこの
様に海辺で泣いていると白い髯を生やしたご老体が
現れました、海の道案内を勤める
塩椎神(シオツ
チノカミ)です。塩椎神が山佐知毘古に尋ねまし
た『どうして天津神の御子が泣いているのです
か?』山佐知毘古は兄に釣針を返すように迫ら
れている現状を説明しました。ことの経緯(いきさつ)
を知った塩椎神は笑顔で言いました『ご心配なさい
ますな、わたしが手立てを考えます』
天神社(てんじんじゃ)
宮崎県延岡市北川町長井
アクセスマップ
最寄ICからのアクセス 北川ICより車で約7分
最寄駅からのアクセス JR日向長井駅より車で約5分
行縢の滝
幅20m、落差76.7mという壮大な規模を誇っています。絶壁を静かにつたう布引の滝は実に壮観です。
※詳細は下記リンクで確認してください
http://nobekan.jp/nature/mukabaki?cat=nature
内藤記念館
延岡上西ノ丸(延岡藩最後の藩主内藤家御殿)跡に建築された内藤記念館には、先土器時代の土器から延岡藩に伝わる貴重な資料、能面、書、絵画のほか、大正、昭和期にかけての生活道具まで、延岡の歴史が分かる貴重な資料が展示されています。
※詳細は下記リンクで確認してください
http://nobekan.jp/history
アクセスマップ
よっちみろ屋
国道218号線天馬大橋のたもとにある農林産物直販所です。
※詳細は下記リンクで確認してください
http://nobekan.jp/souvenir
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