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日本書記
第五段一書(六)-⑨
伊奘諾尊が左の目を清めるとこれによって神が生ま
れました、神の名は
天照大神あまてらすおおみか
み、といいます。また右の目を清めるとこれによ
って神が生まれました、神の名は
月読尊つくよ
みのみこと、といいます。また鼻を清めると
これによって神が生まれました、神の名は
素戔鳴尊すさのおのみこと、といいます。合わせて三
柱の神が生まれました。
伊奘諾尊は三柱の御子に命
じました『
天照大神は
高天原たかまのはらを治め
なさい、
月読尊は
青海原を治めなさい、
素戔鳴
尊は
天下あめのしたを治めなさい。』この時
素戔鳴尊はすでに大人になっていて握り拳
八つもの長さの顎ひげが生えていました。
素戔鳴尊が
天下を治めずに常に大声で泣き喚いていると
伊奘諾
尊が『お前はどうして常にそのように泣いている
?』と問うと
素戔鳴尊が答えました『私は
根国
ねのくにの母を慕っているのです、それで泣
いているのです。』と言うと
伊奘諾尊は不
快に思って『お前の気の向くまま行ってしまえ』と言
って
素戔鳴尊を追放されたのです。
秋元神社(あきもとじんじゃ)
akimoto jinjya
宮崎県西臼杵郡高千穂町向山
アクセスマップ
最寄ICからのアクセス 北方ICより高千穂方面へ約1時間30分
高千穂町へのアクセス
向山地区夜神楽(秋元公民館)
※詳細は下記リンク先をご覧下さい
向山地区夜神楽(秋元公民館)
山の学校レストラン 菜膳さいぜん
完全予約制のレストランです。
高千穂の山菜や野菜を中心に使用した手作りの食事を楽しむことができます。
※詳細は下記リンク先をご覧下さい
山の学校レストラン 菜膳さいぜん
竹炭工房 なごみ
高千穂の孟宗竹を使用し、4基の土釜で竹炭と竹炭液を生産しています。竹酢液、竹炭まくら、炊飯用竹炭が人気です。
※詳細は下記リンク先をご覧下さい
竹炭工房 なごみ
民宿 まろうど
民宿まろうどの名前には「客人」という意味があります。秋元というムラで生活する私達。その中にお客様を招き、昔の村人がもてなしたように、心よりの歓迎で「ムラたび」を楽しんで頂きたい、そんな想いで、この度、民宿を開業致しました。
※詳細は下記リンク先をご覧下さい
民宿 まろうど
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