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用明天皇ようめいてんのう
敏達天皇の異母妹の橘豊日王(たちばなのとよひのみ
こ=用明天皇ようめいてんのう)は池辺宮(いけべの
みや)で天下を三年治めました。この天皇が稲目宿
禰大臣(いなめのすくねのおおおみ)の娘の意富
芸多志比売(おおぎたしひめ)と結ばれて生ま
れた御子は多米王(ためのみこ)の一人です。
また異母妹の間人穴部王(はすひとのあなほべのみ
こ)と結ばれて生まれた御子は
上宮之厩戸豊聡耳命
(
ウエノミヤノウマヤトノトヨミミノミコト=後
の
聖徳太子)次に久米王(くめのみこ)次に植栗
王(うえくりのみこ)次に茨田王(まむたのみ
こ)の四人です。また当麻之倉首比呂(たぎ
まのくらのおびとひろ)の娘の飯女之子(いいめのこ)
と結ばれて生まれた御子は当麻王(たぎまのみこ)須
賀志呂古郎女(すがしろこのいらつめ)の二人です。
この用明天皇は丁末(ひのとひつじ)の年の四
月十五日に崩御されました、御陵は石寸(いわ
れ)の掖上(わきがみ)にありましたが後に科
長の中の御陵に遷しました。
皇子原神社(おうじばるじんじゃ)
宮崎県西諸県郡高原町大字蒲牟田字狭野
アクセスマップ
高原町役場から車で
宮崎自動車道・日向高崎ICから車で
高原町へのアクセス
神武天皇伝承地
産場石(うべし)
皇子原神社(皇子原公園内)のお社の裏手に祀られている石で、狭野尊(=さののみこと神武天皇じんむてんのう)がお生まれになった際、産湯を使われた場所と伝えられています。またこの石の表面を撫でると安産になるとも言われています。
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神武天皇伝承地
産場石(うべし)
皇子原公園おうじばるこうえん
皇祖 神武天皇ご生誕の地に創建されたと伝えられる皇子原神社を中心に整備された自然公園です。夏の時期は多くの人々で賑わいます。
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皇子原公園おうじばるこうえん
皇子原温泉健康村おうじばるおんせんけんこうむら
美味・美湯・美景
皇子原温泉健康村は大浴場のほかに超音波風呂や泡風呂・サウナも楽しめる健康志向の温泉です。西日本一の養鱒場も併設されていて、ニジマス釣りも楽しめるのが特徴です。
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皇子原温泉健康村おうじばるおんせんけんこうむら
美味・美湯・美景
ふるさと観光センター
手作りの加工品が豊富です。あくまき・こんにゃく・もち類・ねったぼ・柚子こしょう・漬物各種・梅干し・手打ちそば・手打ちうどん等 。
※詳細は下記リンク先をご覧下さい
ふるさと観光センター
グーグルマップ
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