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安康天皇7
軽大郎女からの手紙を見た木梨之軽王は妹の気遣い
に感謝しつつ伊予国に発って行きました。軽王への
手紙には数年も経てばそのうち御赦免の沙汰が出
るので待ちましょう、と記してありました。それ
から幾年か月日は流れましたがいまだ音沙汰な
しの状況が続いたために軽大郎女は焦りを感
じていました。兄(木梨之軽王)を訪ねる決心を固めた
軽大郎女は和歌を歌いました。
『愛し兄君(あにぎみ) 我が背(わがせ=夫)の君よ
君が去り行き 時がたち 待つに疲れて
山たずのごと(=ニワトコ愛する相手と一緒になるこ
とを象徴する木) 会いに行きます 今すぐに 』
葉が向かい合って生えるニワトコのように寄り添っ
て一つになるために会いに行きます、という和歌
です。軽大郎女ははるばると旅をしました、船が
伊予の港に着いた時に笑顔で迎える木梨之軽王
を見つけました。二人は再会を喜ぶ和歌を歌
いました。
一水神社(いちのみずじんじゃ)
宮崎県西臼杵郡日之影町七折
アクセスマップ
最寄ICからのアクセス 北方ICより車で約50分
延岡駅から車で
高千穂から車で
日之影町へのアクセス
http://www.hinokage.jp/web/gaiyou/ichi.html
日之影町竹細工資料館
※詳細は下記リンクで確認してください
http://hinokage-kanko.jp/publics/index/54/
TR列車の宿
旧高千穂鉄道(株)から無償譲渡を受けた列車を、簡易宿泊施設として改修したもので、外観デザインは原型を保ち、現役時代を彷彿とさせる施設内容となっています。
※詳細は下記リンクで確認してください
http://www.hinokage-kanko.jp/publics/index/78/
道の駅 青雲橋
日之影町のシンボルである青雲橋を一望でき、売店では新鮮野菜、地元生産者による加工品が販売されているほか、レストランも完備しています。
※詳細は下記リンクで確認してください
http://www.hinokage-kanko.jp/publics/index/60/
見立渓谷みたてけいこく
日之影川上流の渓谷には、フライ・フィッシングやルアーなどが楽しめる絶好のポイントが数多くあり、県内外からも釣り客が訪れる。獲物のアウトドア・クッキングも魅力のひとつです。などの山群が雄大に景色をつくっています。
※詳細は下記リンクで確認してください
http://www.hinokage-kanko.jp/publics/index/36/
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