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海佐知毘古・山佐知毘古12
赤子を抱いた豊玉姫が美しい姿になって産屋から出
て来ました、そして山佐知毘古に近づいて別れの言
葉を言いました。『わたしは海の道を通って行き
来しようと考えていましたが、わたしの姿を見
られたので、もうお会いすることは出来なくな
りました。』豊玉姫は赤子を山佐知毘古に抱
かせて綿津見の国に帰ってしまいました、その時に陸
と海とを繋ぐ道が塞がりました。この時に生まれた
御子は
鵜葺草葺不合命ウガヤフキアエズノミコト(
天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命アマツヒコ
ヒコナギサタケウガヤフキアエズノミコト)と名
付けられました。この名前の意味は鵜の羽
根の屋根が完成する前に生まれた『屋根の完成が間に
合わなかった』という意味です。海に戻った豊玉姫
でしたが生まれた子が心配になって妹の
玉依姫を
地上へと送りました。そして和歌を贈りました。
下塚神社(しもつかじんじゃ)
宮崎県延岡市北川町川内名
アクセスマップ
最寄ICからのアクセス 北川ICより車で約35分
最寄駅からのアクセス JR市棚駅より車で約25分
大崩山
標高1,644mの祖母傾国定公園を代表する山です。
※詳細は下記リンクで確認してください
http://nobekan.jp/nature
アクセスマップ
子持ち鮎めし
城下町 延岡のまちを流れる五ヶ瀬川は、豊かな森林からなる九州山地に水源をなし、鮎の棲む清流として知られています。
※詳細は下記リンクで確認してください
http://nobekan.jp/blog/archives/77
ひむかのくにえんぱく2014
のべおかで、ご縁つながる。小さな体験の旅。
※詳細は下記リンクで確認してください
http://nobekan.jp/blog/archives/6683
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