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八保遠呂智やまたのおろち
須佐之男命は出雲の肥河(ひのかわ)の上流の鳥髪(と
りかみ)[島根県仁多郡奥出雲町]にやって来ました
。すると川上から食事に使用する箸が流れてきま
した。これを見た須佐之男命は『川上に誰か住ん
でいる』と思い川上に向かいました。しばらく
進んで行くと屋敷が見つかりました。屋敷の
中に入って行くと老人と老女そして少女が三人手を
取り合って泣いていました。須佐之男命が尋ねまし
た、『そなた等は誰じゃ?』老人が答えました、『
わたしは国津神の大山津見神の子で足名椎(あし
なづち)といいます、妻の名は手名椎(てなづ
ち)といい娘の名は櫛名田比売(くしなだひ
め)といいます。』『そなたが泣いている理由は?』と
須佐之男命が聞くと足名椎は涙ながら過去の経緯を
話しました。『わたしたち夫婦は八人の娘がいまし
た、ところが先年近くに八保遠呂智という蛇の姿
をした化け物が住み着いたのです。・・・遠呂智
は毎年やって来て一年に一人ずつ娘を食べてい
きました。』
霞神社(かすみじんじゃ)
農業、畜産、商売繁盛、縁結び
http://miyazaki.daa.jp/
http://miyazaki.daa.jp/
宮崎県西諸県郡高原町大字後川内
霞神社マップ
最寄ICからのアクセス 高原ICより野尻方面に約10分
最寄駅からのアクセス 高原駅よりタクシーで約15分
鎮守神社(ちんじゅじんじゃ)
宮崎県西諸県郡高原町
グーグルマップ
最寄ICからのアクセス 高原ICより車で約5分
最寄駅からのアクセス JR高原駅より車で約3分
皇子原 温泉 健康村
美味・美湯・美景
宮崎県西諸県郡高原町大字蒲牟田5631-14
http://www.miya-shoko.or.jp/takaharu/onsengou/oujibaru/oujibaru.html
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