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宮崎県西臼杵郡高千穂町河内 熊野鳴瀧神社(くまのなるたきじんじゃ) 熊野神社(くまのじんじゃ) 高千穂三段橋たかちほさんだんばし [天照大神と須佐之男命]

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八百万の神々


太陽が隠れてしまったことにより高天原の神々はそ


の対策の為に天の安河に集まります。天照大御神


が岩屋からどうしたらお出になるかを協議した


のです。高御産日神(タカミムスビノカミ)


の子、思金神(オモイカネノカミ)が発案


します。思金神は知恵の神です、まず神々


が岩屋の前で楽しく舞うことにしたのです。


岩屋の前の広場に常世の長鳴鳥を集めて鳴かせます。


次に天の安河の川上の堅い石や天の金山の鉄で鍛


冶屋、天津麻羅(アマツマラ)と鏡の神の伊斯許


理度売命(イシコリドメノミコト)に八咫鏡を


作らせます。宝石の神の玉祖命(タマノオヤノ


ミコト)に勾玉を多数貫いた玉緒を作らせま


した。次に天児屋命(アメノコヤネノミコト)と布


刀玉命(フトダマノミコト)が天香具山(アメノカ


グヤマ)の鹿の骨を抜き取って天香具山の樺桜(


かばさくら)の木で占いをしました。そしてその


占いに従って神事を進めました。まず天香具山


の榊(さかき)の木を一本抜き取り上に玉緒


を中段には八咫鏡、下段には白と青の布を垂らしまし


た。このあと布刀玉命が榊を岩戸の前に供えます。


次いで天児屋命が祝詞を唱え、天手力男命(ア


メノタヂカラオノミコト)が岩戸の傍かに隠れ


て立ちます。鶏の元気の良い鳴き声と共に神


々が奏でる楽器による御神楽(おかぐら)


が始まりました。天宇受売命(アメノウズメノミコト)


という女神が進み出ます。天香具山に生えていた神


聖な日陰蔓(ひげかずら)を襷掛けにしてマサキ


カズラを髪に飾り手には笹の葉を束ねて持ち大


きな樽の上に立って踏みならしました。


熊野鳴瀧神社(くまのなるたきじんじゃ)
高千穂 熊野鳴瀧神社 鳥居.PNG高千穂 熊野鳴瀧神社 ご社殿.PNG
宮崎県西臼杵郡高千穂町河内
http://m-shinsei.jp/modules/gnavi/index.php?lid=398

最寄ICからのアクセス 北方ICより高千穂方面へ車で約1時間10分

熊野神社(くまのじんじゃ)
高千穂 熊野神社 鳥居.PNG高千穂 熊野神社 ご社殿.PNG

宮崎県西臼杵郡高千穂町田原
http://m-shinsei.jp/modules/gnavi/index.php?lid=397

最寄ICからのアクセス 北方ICより高千穂方面へ車で約1時間

高千穂三段橋たかちほさんだんばし
高千穂三段橋風景.PNG
高千穂町観光協会
所在地は下記リンク参照
http://takachiho-kanko.info/sightseeing/detail.php?log=1338298346&cate=all&nav=1



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