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宮崎県西臼杵郡高千穂町 上野神社(かみのじんじゃ) 夫婦円満 安産 育児 防火 五穀豊穣 一家繁栄 生命力 学問 [伊邪那岐命・伊邪那美命]

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伊邪那岐命と伊邪那美命8


『愛しき我が妻の命を一人の子供によって失ってし


まうとは』伊邪那岐命は大変お嘆きになられまし


た。愛する妻の枕元や足元を這いずり回り泣きま


した。この時の涙から生まれたのは泣沢女神


(ナキサワメノカミ)という水の神です。こ


の神様は大和の天香具山(アメノカグヤ


マ)の畝尾(うねお)の木の本(このもと)で祀られてい


ます。 伊邪那美命の亡骸は出雲と佰耆国の境にあ


る比婆(ひば)の山に葬りになられました。葬儀が終


わると伊邪那岐命は腰に下げた十拳剣(とつかの


つるぎ)を引き抜き火の神(迦具土神、火之夜芸


速男)の首を切り落としてしまいます。この


時の刃先に着いた血が岩石に飛び散ったところに生


まれた神の名が石析神(イワサクノカミ)根析神(ネ


サクノカミ)石筒之男神(イワツツオノカミ)の三


神です。次に剣の刃の根元に着いた血が岩石に


飛び散り付着して生まれた神の名は甕速日神


(ミカハヤヒノカミ)、樋速日神(ヒハヤヒノ


カミ)建御雷神(タケミカヅチノカミ、建御雷之男タケ


ミカヅチノオノカミ)この神の別名は建布都神(タケ


フツノカミ)もう一つの名を豊布都神(トヨフツノ


カミ)といいます。この六神は雷の神です。次


に剣の柄(つか)に溜まった血が指の間から流


れ落ちて生まれた神の名は、闇淤加美神(ク


ラオカミノカミ)、闇御津羽神(クラミツハノカミ)、


この二柱の神は水の神です。石析神から闇御津羽


神まで八神は剣から生まれた神です。


上野神社(かみのじんじゃ)
悪い縁を切る 夫婦円満 安産 育児 防火 縁結び 五穀豊穣 一家繁栄 生命力 学問 
上野神社.PNG
宮崎県西臼杵郡高千穂町上野3389

http://localpost.jp/list/20_kamino.html
https://www.google.com/maps/@32.764879,131.29968,3a,75y,270h,90t/data=!3m4!1e1!3m2!1sop-MsYiaLdKsan8GjEXBOQ!2e0?hl=ja

最寄ICからのアクセス 北方ICより高千穂方面に車で約1時間15分

高千穂峡 高千穂町観光協会直営売店
真名井の滝.jpg
http://miyazaki.daa.jp/
http://takachiho-kanko.info/sightseeing/detail.php?log=1339284135





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